夕刊紙編集局も「反安倍ありき、という姿勢が」とツイート
保守的な論調で知られる夕刊フジの編集局公式ツイッターが、謝罪直後に「反安倍ありき、という姿勢が透けて見えます」とつぶやくなど、テレ朝に対しては厳しい声が相次ぐ。
作家の乙武洋匡氏も19日のツイッターで、こう提言した。
「これは謝罪だけで済ませず、『なぜこうした誤報になったのか』を検証・説明しないと、メディアとしての信頼を取り戻せないのではないだろうか」
一方で乙武氏はこのツイートに続けて、「それはそっくりそのまま安倍氏側にも言えることだけど」と、一連の問題に対する安倍氏側の「検証・説明」も求めた。
これは謝罪だけで済ませず、「なぜこうした誤報になったのか」を検証・説明しないと、メディアとしての信頼を取り戻せないのではないだろうか。
— 乙武 洋匡@小説『ヒゲとナプキン』発売中 (@h_ototake) December 19, 2020
それはそっくりそのまま安倍氏側にも言えることだけど。
テレ朝、「安倍前首相を事情聴取」と誤報 番組で謝罪https://t.co/ge2gkfu18b