上戸彩は「リアル35歳の少女」? 30代後半女優の「制服姿」が増えてきた

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上戸さんは「35歳の少女」なのか!?

   10月31日の夜、日本テレビ系で放送されたのは「35歳の少女」の第4回。同回では主演を務める柴咲コウさん(39)が制服姿で登場するシーンがあった。同作のシナリオは、交通事故によって25年間の意識不明状態を経て目覚めた、精神年齢が10歳の35歳の女性・時岡望美を柴咲さんが演じているが、第4回では、望美が「成長」の結果、「中学生」として生活する姿が描かれていたのだが、その中ではセーラー服をまとって出演するシーンがあったのだ。

   同回については、ネットメディアによる柴咲さんへのインタビュー記事が放送日の午前中に公開されたが、そこで柴咲さんは、セーラー服を着ての撮影について、脚本家を恨みそうになったと冗談を交えつつ撮影を振り返っている。役作りとはいえ、自身の39歳という年齢を鑑みると、セーラー服を着た上での撮影には、やはり、一定の恥ずかしさは禁じえなかったようだが、ふと考えると、上戸さんは現在の年齢から判断して、柴咲さんよりもさらに、「35歳の少女」だったと言えるのではないだろうか。

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