浜辺美波は「ゲテモノ食い」で差別化!? 女優たちの「一芸先鋭化」が止まらない

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   女優の浜辺美波さん(20)が2020年12月17日朝に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)で行った発言が視聴者をザワつかせている。

   この日、番組内のインタビューVTRに登場した浜辺さんは、番組司会の小倉智昭さん(73)と対談。女優を目指したきっかけといったテーマで話が進む中、浜辺さんが意外な「ワイルドさ」を明かす一幕があったのだ。

  • 浜辺美波さん(2018年撮影)
    浜辺美波さん(2018年撮影)
  • 浜辺美波さん(2018年撮影)

「佃煮とかになっていたら全然いけますし、生命が宿ってる状態でも」

   対談では浜辺さんの地元・石川県での幼少期についての話になるシーンがあったが、そこで浜辺さんは自身について、野山で遊ぶことが多かったと説明。虫取りなどに興じることが多かったとしつつ、「ミミズまでは大丈夫です。最後に手を洗えば大丈夫なんで」と明かしたのだった。

   話はそこからさらに広がり、ゲテモノ料理が食べられるか否かについてのものに。すると、浜辺さんはゲテモノ料理については未経験としつつも、「別に、私はいけると思います」とニッコリ。「佃煮とかになっていたら全然いけますし、生命が宿ってる状態でも、ある程度は、多分」と、自らに太鼓判を押したのだった。

   まさかのトークに視聴者からは「『虫がいる』程度で大騒ぎする若者が結構多い昨今、これだけ美形なのに、「別に」と平気な浜辺さんは素敵です」といった絶賛の声が続々。さらには、「本当なのか? だったらゲテモノ料理を食べてもらいましょ」と、早くもテレビ番組で特集してほしいとする声も上がっているほどだ。確かに、佃煮ならまだしも、「生命が宿っている状態でも」というフレーズはなかなか聞けるものではなく、となれば、今後、浜辺さんはこの「ワイルドぶり」を生かして女優業の傍ら、バラエティー番組にも出演できそうであり、他の女優との「差別化」が出来そうだ。

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