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「アカデミー賞のようだ」と聞いていた

   第17位には「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクター「食蜂操祈」がランクインした。司会を務めたフリーアナウンサーの森遥香さんによれば「癖になる」喋り方をするキャラだという。そんな声を担当した声優の浅倉杏美さんは、満面の笑顔でこう述べる。

「大好きな『とある科学の超電磁砲T』の大好きな『食蜂操祈』という女の子をみなさんのおかげでたくさん話題にしていただき、本当に嬉しいです」
第17位には「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクター「食蜂操祈」がランクイン
第17位には「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクター「食蜂操祈」がランクイン

   さらに今回の表彰式は「アカデミー賞」のようだと聞いていたという。しかし実際は、アットホームな雰囲気で沢山笑うことが出来たと感謝を述べた。今回の表彰式は、感染症対策などの観点から一般来場者の募集を行っていなかった。そのため会場には、ゲストと運営スタッフ、そしてメディアからはJ-CASTニュースのみが来場していた。

   そして浅倉さんは、今年をこう振り返った。

「今年は、家でアニメを見たり、漫画を読んだり、ネットを楽しんだりすることが増えた1年でしたが、広いネットの世界で『食蜂操祈』が話題になること、とても素敵なことだなと思いました。これからも、作品・『食蜂操祈』ともどもよろしくお願いいたします」
「大好きな『とある科学の超電磁砲T』の大好きな『食蜂操祈』という女の子をみなさんのおかげでたくさん話題にしていただき、本当に嬉しいです」
「大好きな『とある科学の超電磁砲T』の大好きな『食蜂操祈』という女の子をみなさんのおかげでたくさん話題にしていただき、本当に嬉しいです」
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