ジェイクとマクレガーは約10キロの体重差が...
一方のマクレガーは2017年8月にメイウェザーとボクシングマッチを行い、10回TKO負けしている。この試合は体重69.85キロを上限とするスーパーウエルター級で行われたが、ジェイクは体重90.72キロ以下のクルーザー級でリングに上がっている。階級でいえば、ジェイクが4階級上となることから「BOXING NEWS 24」は、両者の体重差を指摘している。
また、「BOXING NEWS 24」は、マクレガーがメイウェザーJr戦で見せたパファーマンスはパンチ力に欠け、3ラウンド以降、スタミナ切れを起こした事実も指摘している。マクレガーはメイウェザーJr戦以降、ボクシングのリングに上がっていないものの、最近まで世界6階級制覇マニー・パッキャオ(フィリピン)との対戦をアピールしていた。