「これほどまでに社長が邪魔と感じたのは初めて」「社長の告白、超ドキドキ」
そして樹木が新谷に「お試し交際」後の返事をする夜、新谷は覚悟を決めた顔で樹木の前に立つ。樹木が笑みを浮かべて返事をしようとしたところ、そこへなんと浅羽が駆け付ける。浅羽は「君がそばにいると楽しい。会社で会ってる時は分からなかった」「俺には君が必要だ」と、ついに樹木に想いをぶつけるのだった。
同作では主人公の樹木の次に浅羽の様子が多く描かれており、公式サイトやキャスト表の順番などを見ても、浅羽が「本命」であるのは明らか。しかしこれまでの展開を見てきた視聴者は、健気に樹木を想い続ける新谷を応援する気持ちが強くなっているようで、ネット上では「これほどまでに社長が邪魔と感じたのは初めて まこっちゃん(新谷の呼び名)頑張れ!」「私を含め、まこっちゃん応援団が多いせいか本命のはずなのにこんなに邪魔だと思うなんて笑」「社長好きやよ。好きやけどキキマコの邪魔は許さん!」など、浅羽を邪魔者扱いする声が続出している。
ただ一方で、「まこっちゃん派多そうだけど私はやっぱりシャッチョ派なんだよなあ!」「まこっちゃん的には超絶タイミング悪いけど、社長の告白、超ドキドキだったわ?」など、浅羽の告白に胸キュンした視聴者も多くいるようだ。