「チェンソーマン」アニメ化で話題の制作会社「MAPPA」とは? 「呪術廻戦」「進撃の巨人」など人気作次々

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人気作の公開遅延も・・・

   「呪術廻戦」と「進撃の巨人The Final Season」は二作とも好評で、放映時にはそのタイトルがツイッターのトレンドにも浮上している。そんな中での、「チェンソーマン」の制作発表はファンの期待を高めた。

   また昨今のMAPPAは「瞳」の描写に定評があり、「ユーリ!!! on ICE」や「BANANA FISH」、「賭ケグルイ××」などの作画を引き合いに、同作への期待を呟く人も散見される。

「マキマさんのこの瞳をMAPPAさんの映像で観れるってこと!?」
「アニメ化するにあたって早川アキと吉田ヒロフミのまつ毛は確実に増えると断言する」

   一方で、「過労死しないか心配なレベル」、「ライン数大丈夫か」と同社の心配をする声も寄せられている。そのような声が上がる背景には、このような多数の人気作を手掛けていることや、人気作「ユーリ!!! on ICE」の劇場版「ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)」の公開遅延が挙げられる。

   「ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)」は17年に制作発表がされており、翌18年には19年に公開すると伝えられていた。このことについて同作公式ツイッターアカウントは20年11月26日、「作品内容の更なる充実を目指し現在も制作を続けております」とコメントした。公開時期などについてはまだ報告できる段階できないという。MAPPA公式サイトを見ても、「チェンソーマン」は「coming soon」と記されているのにも関わらず、「ユーリ!!! on ICE」の公開予定は掲載されていない。ファンからは「待っています!」といった切実なコメントが寄せられた。

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