タレントで映画コメンテーターのLiLiCoさんが生ハムを手作りしたことを明かした。
「血抜きが大変でわたしの力だけでは無理!」
LiLiCoさんは2020年12月9日にブログを更新し、
「この前待っていたものが届いたと話したけど、待っていたものとは...」
「自分で作った生ハム!」
と、自宅に自作の生ハムが届いたことを報告した。
LiLiCoさんが生ハムを作ったのは、今年初め、3年越しに行くことが叶った秋田県・田沢湖の「生ハム工房」だったといい、LiLiCoさんは生ハムを仕込んでいる自身の写真を披露。写真の中のLiLiCoさんは豚の脚に懸命に塩を塗り込んでいたが、かなりの重労働だったようで、
「血抜きが大変でわたしの力だけでは無理」
「寒くて指の感覚が」
と嘆いていた。
もともとこの体験はやる予定がなかったものの、飛び入りで参加したといい、
「生ハムが大好き」
「作る大変さはこの体験でよ~くわかった」
と作業を通じ、作る大変さも知った様子だった。
その大変さから数か月後に生ハムが送られてきたといい、LiLiCoさんは台に設置された立派な生ハムの写真を公開し、
「生ハムの台は王様のブランチ、映画コーナーのスタッフからお誕生日にもらったもの」
と告白。ようやく食べることのできた生ハムは、
「たくさんの油に包まれていて、やっと食べられるところに辿り着いて...美味しかったーーーーーー」
と絶品だったとのこと。
「買うものと また違って、柔らかい~"生"って感じ」
「大切にいただきます」
とつづっていた。