渡部建、「公開謝罪」不発の絶体絶命 「児嶋との再会見」ならムード変わる?

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強かった「順序の違い」批判

   まさに、復帰の千載一遇のチャンスを逃したと言うべき状況の渡部さんだが、今回の失敗は必然だったと言えるだろう。なぜなら、不倫騒動が発生したのは6月11日に首都圏などで発売された「週刊文春」(6月18日号)による報道がきっかけであり、会見はその半年後。このため、ネット上には、

「渡部は、会見が遅過ぎた事、ガキ使が決まって、報道されてからの順番違いの会見という事」
「渡部さん会見しない方がよかったんじゃ...質問に全く答えてない...」
「結局、渡部の会見って謝罪会見だったの?復帰会見だったの?」

といった批判の声が噴出。記者会見の情報よりも「ガキ使出演報道」が先に出てしまったという「ボタンの掛け違え」に加え、聞かれていたことに答えていなかったという、「謝罪会見」としては不十分な内容。さらには、騒動後初の会見が半年後と言う時期であるがために、そもそもが「謝罪会見」なのか「復帰会見」なのかすら釈然としないという中途半端さも、渡部さんの記者会見が失敗した要素と言えるだろう。

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