チェンソーマン「次号最終回」&「衝撃展開」 重大発表も予告で読者の感情がてんやわんやに

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    週刊少年ジャンプで連載中の漫画「チェンソーマン」が、2020年12月14日発売の次号で最終回を迎えることが発表された。

  • 大石昌良さんのツイートより
    大石昌良さんのツイートより
  • 大石昌良さんのツイートより

大石昌良さんは思わずジャンプを冷蔵庫に......

   藤本タツキさんの「チェンソーマン」は、デビルハンターでありながら悪魔と契約し「チェンソーの悪魔」に変身できる能力を持った主人公デンジが、悪魔狩りを行うダークアクション漫画である。

   2020年12月7日発売の2021年1号に「次号最終回&重大発表C(センター)カラー!!」とのアオリが入った。2018年12月から約2年の連載に幕を降ろすことになる。

   これからさらに盛り上がっていくようなストーリーだっただけに、ネット上では「チェンソーマン、これで来週最終回...??!!」「終わりそ~って気配もなかったから来週最終回って知ってびっくりしちゃった」「突然告知されると心の準備できてないんですが...!おわらないでよ~!」と衝撃を受けたとする書き込みが多い。ジャンプが発売となった7日深夜には、ツイッターで「チェンソーマン」や「次号最終回」のワードがトレンド入り。注目度の高さが伺える。

   歌手の大石昌良さんも自身のツイッター(@Masayoshi_Oishi)で「今日のジャンプ本誌のチェンソーマンまじでやばくて買ってきたケーキ食べながら読もうと思ったけど冷蔵庫にそっと戻した」とツイート。続けて少年ジャンプを冷蔵庫に入れた写真に「だめだちょっと一晩冷やすわ」とのコメントをつけ、再び投稿している。

   「激アツでしたもんねえ!!!!」「あれは冷蔵庫入れても仕方ないす。。。冷凍庫の方が良いまであります。」と共感するファンも多いようだ。

ジャンプの慣例を打ち破る!?

   また、「今週のチェンソーマン、ラストで『どう考えてもアニメ化だろ!!』みたいなアオリと『どう考えてもアニメ化は無理だろ!!』みたいなシーンが衝突事故起こしてる所がよかった」「来週の重大発表、まぁアニメ化なんだろうけど作者がそもそも人間じゃないから『来週から藤本タツキ先生の新連載が始まります!』説を推してる」など、"重大発表"の内容について考察するツイートも目立つ。

   週刊少年ジャンプでは伝統的に最終回を迎える作品を表紙にしないが、アニメ化の発表時には表紙を飾ることから「チェンソーマン重大発表がアニメ化だと仮定すると、アニメ化正式発表は表紙なジャンプ vs 最終回に表紙は渡さないジャンプ になりますね。」とするツイートも伸びている。

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