渡部建が復帰する道は... 謝罪会見で示されていた「ひとつの答え」

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   2020年12月3日に開かれた、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(48)の謝罪会見。渡部さんは終始謝罪に徹するも、記者団から浴びせられる質問が核心部分に近づくたびに歯切れが悪くなるなどしたほか、そのために同じ質問が浴びせられ、再度、渡部さんが歯切れの悪い回答をするなど、「質問のループ」が発生する事態となった。

   結果、ネット上では「質問に全然答えてなかったし何のためにやったんだ?って感じ」といったツイートが相次ぐなど、謝罪会見をしたにもかかわらず、渡部さんが許されたかと言うと、はなはだ疑わしい情勢となっている。

  • 謝罪会見を開いた渡部建さん
    謝罪会見を開いた渡部建さん
  • 謝罪会見を開いた渡部建さん

活動休止期間は文字通り「無期限」になってしまう!?

   となると、渡部さんが芸能活動に復帰するのはまだまだ先のことになりそうだ。当初から渡部さんは無期限の活動休止期間に入っていたが、今回の会見は、それを「有期限」とするものとはならなかったと言って良いだろう。こうなってしまうと、今後の渡部さんの活動休止期間は文字通り「無期限」、しかも、この半年間同様、再び「長期間」になってしまう可能性は十分にある。

   しかも、ネット上には「渡部きめえから永久に芸能界から干されて欲しいな」といった、反省の期間に関係なく渡部さんを見たくないとする声もあるほどだ。そう考えると、もはやただ単に活動休止期間を設ければ良いというものではなくなっているという感は否めない。となれば、渡部さんは今後の活動休止期間中に「どのような行動をしつつ、反省の意を示すのか」という問いに答えを見出し、かつ、それを実践する必要があるのではないだろうか。

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