「大賞は『3密』です」
ネーミング大賞の発表時には「2020年度、大賞は『3密』です。受賞者は女帝・小池百合子...」とボケをかまし、MCから「ノミネートされていません」と突っ込まれる一幕も。実際の大賞には王子ホールディングス、王子ネピアの「鼻セレブ」が選ばれた。
審査委員長としての総括で、光さんは「いろんなことを考えながら、忖度なしでやりました。『電通』っていうのがあるんですよ、ノミネート(候補)の中に。僕はこれを推したんですよ。他が全員反対した。それだけは伝えておきたい」と選出の「裏話」を明かした。
式の最後には「どこのメーカーさんも、私、いつでもコマーシャルをする準備はできておりますので。一つよろしくお願いいたします。また来年あるとしたら、審査委員長として...私、裏口でも有名な...そっちの方は考えますので、お金をくだされば...」と、「週刊新潮」との間で裁判沙汰になっている自身の「日大裏口入学」報道をネタにした。