羽生結弦カレンダーで最大約1500人分情報流出 不正アクセスで販売中止に、報知新聞社が謝罪

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   報知新聞社(東京都港区)は2020年11月30日、フィギュアスケーター・羽生結弦選手のカレンダーを販売するウェブサイトが不正アクセスを受け、最大1469人分の個人情報が流出した恐れがあると発表した。

  • 発売されていたカレンダー
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ネット以外での販路検討

   報知新聞社は2020年11月11日~21年1月29日の期間限定で、「羽生結弦 2021カスタマイズカレンダー」を発行し、ネット上で販売していた。

   同社の11月30日の発表によれば、販売サイトに不正アクセスがあり、最大1469人分の個人情報が流出した恐れがある。現在、販売を委託する「高速オフセット」(大阪市)が調査を進めているという。

   販売は中止し、ネット以外での販路を検討しているという。同社は「皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。

   問い合わせは、h.customize-shop@kousoku-offset.co.jpまで

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