俳優の深田恭子さん主演のドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)第7話が2020年11月26日、放送された。このドラマに欠かせない「円城寺タイム」に、俳優の橋本環奈さんが参戦し、その歌唱シーンが「可愛らしい」と大きな反響を呼んでいる。
おなじみのメロディーに乗せ...
かねてからドラマファンの間で「主役を食うレベル」と話題沸騰中のダンサー・大貫勇輔さん演じる謎の味方・円城寺輝。いつも主人公・華(深田さん)のことを気にかけ、突然現れミュージカル風に舞い、ときとして華や他出演者をも巻き込んで歌唱する男性だ。プロダンサーならではのしなやかな動きと、すっきりと聴きやすいメロディーが魅力で、視聴者からは「円城寺タイム」の愛称で彼の登場を期待する人が多く存在する。
第7話では、京都で代々続く名探偵一家の娘で、華のファミリー通称「Lの一族」を追う北条美雲(橋本さん)が円城寺タイムに初参加。おなじみのメロディーに乗せ、華の夫・和馬(瀬戸康史さん)への許されない淡い恋心を歌った。