「これを機会に...」
同じ19年ファイナリスト、こがけんさんは「こういう日が来るかもとは思っていたけれど...。R-1で一度でいいから優勝したかった!! R-1、今までありがとうございました!」と惜別のあいさつ。現在ピン芸人で活動しているが、今年はおいでやす小田さんと組んだ「おいでやすこが」で漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」準決勝まで進出中なだけに、「こうなったら必ず『おいでやすこが』でM-1決勝行きます!! 今の自分にはこれしかないんで!!!!!!!!!!!!!!!」と決意を新たにした。
20年大会で準決勝に進出した「オジンオズボーン」の篠宮暁さんは、資格変更に「早よ言えや」と一言。17年M-1覇者の「とろサーモン」久保田かずのぶさんは「オイ!コトシシュツジョウシヨウトオモテタノニ」とひそかな野心がついえたことを明かした。
一方、バイク川崎バイクさんは「R-1、人知れずラストイヤー終わってた訳だけど、自分も多少コントもしますし、ルシファー(編注:吉岡)とか小森園(編注:ひろし)みたいな珠玉のコント芸人も多いですし、これを機会にキングオブコントにコントのピン芸人参加オーケーみたいにして盛り上がりませんかね?なあみんな?別に構わんでしょ僕らが出てもさ?ヒィア?」と提案していた。