「ネタバレもなにも...」
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で16年2月~20年5月に連載された吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの原作漫画は、発行部数1億部を超える大人気作。今回の映画のシナリオは原作を踏襲しているため、「ネタバレもなにももう完結してるだろ」「原作が完結してるんだから油断したらネタバレ食らって当然でしょうよ」「難しいですよね、コミックスは随分前に出てるし...。私もアニメしか観てないのでがっつりネタバレされてますが、自らシャットアウトするしかないと思ってます」といった指摘も。眞鍋さんが途中までコミックスを読んでいると書いているためか、「マンガ全巻からアニメで追いかけでいいと思う」と先に原作読了を勧めるユーザーもいた。
さらに、同映画を鑑賞した一部ユーザーはそもそもネタバレを悲観していないようだ。眞鍋さんに対し、「あらすじ知ってても、結末を知ってても、全く問題なく感動できました!」「殆どが漫画読んで知ってる上で見に行ってんだけど? それでも泣けるんだけど」「ネタバレされた状態で読んでもまた違った視点でみれる」とポジティブな声も寄せられている。
鬼滅はアニメと、コミックスは無限列車編の最初の方までしか読まずに我慢してて、もうちょっと落ち着いてから映画観に行ってそのあとコミックスで続きを読む計画でいたんだけど、その間にいろんな所からどんどんネタバレくらっててしんどいもう無理
— 眞鍋かをり (@KaworiM0531) November 24, 2020