「渡部は見たくない嫌なら見るなって暴論だよね」の一方で、「俺はガキ使で渡部見たいけどな(笑)」
これら、年末恒例の番組を楽しみにしたにもかかわらず、渡部さんの出演という1点によって番組を見ることが出来なくなってしまうと嘆く声。加え、「笑ってはいけないは見たいけど、渡部は見たくない嫌なら見るなって暴論だよね」と、「チャンネルを変える手間すら、渡部に対しては行使したくない」と言わんばかりの視聴者の反応もあるほどで、これでは、渡部さんとしては番組に出てきづらいのはもちろん、番組スタッフも渡部さんの出演シーンを使うか否かで苦慮してしまうだろう。
ただ、その一方で、少数ながら、渡部さんの出演を期待する声があるのも事実。これらの声で目立つのが、
「俺はガキ使で渡部見たいけどな(笑)タイキックとかで(笑)」
「渡部が佐々木希にタイキックされるとこ見たい」
「渡部が蝶野にビンタされるなら見たい」
といった、渡部さんが懲罰される姿を見たいという需要だ。確かに、もはやお決まりのパターンとなっている「田中のタイキック」「方正の蝶野ビンタ」だが、これらのシーンを渡部さんが身代わりとなって担当すれば、多少なりとも「笑いの体」は為すかもしれない。これら、視聴者のさまざまな思いが交錯する中、今年も「笑ってはいけないシリーズ」の制作発表の日が刻一刻と近づいている。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)