「こんな考えさせる話を映画第1弾に持ってくるの凄い」
ツイッター上では、映画を観た人から「ミュウツーの完成(誕生)に喜び握手する研究者達の手を見た後、自分の手を見つめるミュウツーがなんだか切なかったな」「市村さんの声に当時小1の自分は圧倒されました」「うわー!レイモンドさん懐かしいな!おはスタ、山ちゃんとレイモンドの時代を思い出します!」など、裏話の数々に驚くツイートが多く投稿されていた。
ポケモンとトレーナー(人間)の絆を描いた作品だけに、「初めて泣いた映画(笑)当時親に笑われたけど間違ってなかったなーと今でも思うし名作...」「『痛いだろニャ』『今夜の月は満月だろニャ』のところで毎回咽び泣く。なぜか切ないんだよね。」「本物とコピーが殴り合うところも泣けるよね...」と、思わず涙したという感想ツイートも多い。
公開から22年経っている作品だけに、初めて観たという人もいる。「人生で初めて見たけど泣きそうになった(´;ω;)」「この年にして初めて視聴しました......(中略)......悪いやつやっつけてやったー!じゃなくてこんな考えさせる話を映画第1弾に持ってくるの凄い」など、色褪せない感動をつぶやく人も見られた。
映画版の流れを汲んだ「バトル&ゲット! ミュウツーの復活」は、11月20日18時55分からテレビ東京系で放送される。
#ミュウツーの逆襲 裏話??
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) November 19, 2020
ミュウツー城の階段は螺旋状になっていますが…これはDNAの構造を意識しているそうです??
実は以降のポケモン映画にもいろいろな形で螺旋階段を出しているらしいですよ??
ぜひチェックしてみてください?
配信はこちらから?https://t.co/t0OdDKTxRC pic.twitter.com/Dyzz3dutSR
#ミュウツーの逆襲 裏話??
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) November 19, 2020
オリジナルとコピーポケモンたちが戦う中、戦わない選択をしたピカチュウとニャース。
2匹に込められた思いを湯山監督に伺いました。
「ピカチュウはポケモンでありながら、サトシとの強い絆があり、本能に突き動かされて戦うとは思えなかったということです。
→続く pic.twitter.com/2e7FBtxpkH
#ミュウツーの逆襲 裏話??
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) November 19, 2020
→続き
ニャースは、性格的にあの戦いに参加するとは思えず、あのように一歩引いた立ち位置で戦いを眺めているようにしました。ポケモン達の本能的な競争心も理解できる、ピカチュウとニャースは、もしかしたら人間であるサトシ達以上に悲しかったかもしれませんね」 pic.twitter.com/O7rmwd55yX
#ミュウツーの逆襲 裏話??
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) November 19, 2020
ミュウが喋らない理由。
「ミュウは人間的な感情や利害、倫理観さえ超越しているような…それゆえに無垢な残酷さもあるような…人間には理解不能な存在にしたかった」というこだわりからだそうです。
配信はこちらから?https://t.co/t0OdDKTxRC pic.twitter.com/b55x3GnfdA