コロナ禍の忘年会、参加したい?何人までならOK?【読者アンケート】

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   2020年も終盤に近づき、忘年会の季節がやってきた。例年であれば友人や職場の人との飲み会を楽しみにしているころだが、新型コロナウイルスが猛威を振るった今年は少し様相が異なる。

  • 今年の忘年会、どうしますか?(画像はイメージ)
    今年の忘年会、どうしますか?(画像はイメージ)
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相次ぐ「キャンセル」報告

   新型コロナウイルスの第1波が日本で過ぎたころ、政府は観光業や飲食業などの需要の喚起を目的とし、7月から「GoToトラベルキャンペーン」、10月から「Go Toイートキャンペーン」といった経済政策を実施。その間、第2波とされる感染のピークが夏にあったものの、キャンペーンは継続していた。

   しかし11月18日には全国で2000人以上の新規感染者が確認され、過去最多を更新した。第2波に次ぐ「第3波」のリスクが、メディアなどを通じて叫ばれている。

   11月に入ってから顕著になってきた感染者の増加。それを受けてか、ツイッターでは、

「直近で入ってたオフラインの飲み会が、ぽろぽろとキャンセルかオンラインに切り替わってきました。今年の忘年会は、やはり厳しいかな...」(11月13日)
「今年はコロナで歓送迎会、暑気払い等々飲みの場がなくて忘年会だけはやらんまいかって事で予約したのに...(中略)待ったかかる前にキャンセルしました...」(11月12日)
「ずっと楽しみにしてた忘年会キャンセル連絡入れました、コロナ許すまじ」(11月11日)

といった「忘年会キャンセル」の報告が複数寄せられている。

   かくいう筆者も12月に飲み会を予定しているが、最近の感染者数の傾向を見ると開催が危ぶまれる。

   ただ、中止まではいかずとも、人数を減らす・極力マスクをするなどの対策をとれば、感染リスクは軽減される。もし、あなたが対面での飲み会を年末にかけて実施すると仮定した場合、どのような条件下であれば安心して参加できるだろうか。

   以下のアンケートから、みなさんのご意見をお聞かせいただきたい。

   ※質問文の「コロナ禍の忘年会」は、記事公開から2020年末にかけて行われる対面式の飲み会と仮定する。

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