A.B.C-Zの河合郁人さんが2020年11月16日、テレビ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、ジャニーズ事務所の歴史や昨今の活躍について語った。中でも、自身のグループやライバル視している人など、赤裸々なトークが好評を呼んでいる。
史上初のデビューもあまり知られず...
2012年、ジャニーズ史上初・CDではなくDVDでデビューしたA.B.C-Z。「YOUたち動けるんだから、動いて評価された方が良い」ということで異例のDVDデビューへとこぎつけたという解説に、スタジオからは驚きの声が上がった。
中でもくりぃむしちゅーの有田哲平さんは「全然知らなかった。異例の割には...」と困惑。そんな気まずい空気に、河合は「これは...正直誰も知らないっす!」と開き直り、逆に笑いを取りにいく巧妙なテクニックを見せる。
そんな河合は「今年が勝負の年」であり、「結果を残さないと来年は無い」と思っていると明かし、Kis-My-Ft2が「しゃべくり」に出ていても全然悔しくないが、後輩のKing&Princeがでていたら「すっげえ悔しい」と告白。今も、得意のジャニーズモノマネを、着々とレパートリーを増やしているそうだ。
そんな努力を惜しまない姿に、ツイッターからは「河合郁人のジャニオタぶりが愛らしい」「河合くんは本当にすごいし、河合くんは本当に努力の人」「やっぱりすごい人。努力の塊」など、好評のコメントが相次いでいる。