「どっちの料理ショー」復活に、平成世代の「今のお気持ちは?」→「毎週見てた!」「復刻版楽しみです!」

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   2020年11月17日、平成の人気料理バラエティー番組「どっちの料理ショー」が、Web配信番組として8年ぶりに復活すると発表された。

  • 平成のテレビっ子を魅了した番組が復活(イメージ)
    平成のテレビっ子を魅了した番組が復活(イメージ)
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「めちゃくちゃ好きで毎週見てた!」人気番組の復活に盛り上がり

   「どっちの料理ショー」は、1997年から2006年まで日本テレビ系列でレギュラー放送されていた料理バラエティ番組。関口宏さんと三宅裕司さんの2人が「レッドキッチン」「イエローキッチン」に分かれて司会を務め、「カニクリームコロッケVSハンバーグ」「チョコレートパフェVSプリンアラモード」「寿司VS天ぷら」など、似た系統であり選択に迷うメニューをめぐって料理バトルを行う。パネリストはそれぞれ食べたい方に投票し、選択した人数が多い方だけが食べることができるというルールである。

   今回復活する「帰ってきた!どっちの料理ショー.WEB」第一回のテーマは「餃子VSメンチカツ」。発売から1週間で1万個を売り上げた超人気店の「餃子」と、創業117年の有名老舗レストランの「メンチカツ」の究極の二択を提示する。復活版では、ナレーションを、オリジナルにも出演していた木村匡也さんと関口伸さんが担当する。ディレクターやカメラマン、照明といった製作陣もテレビ版のスタッフが再集結し、「料理をより魅力的に映す」という同番組ならではの画づくりを行うという。

   ネット上では、「めちゃくちゃ好きで毎週見てた!」「これは毎週かじりついてみてましたねー!復刻版楽しみです!」「最近また見たいと思ってたから嬉しいな」と8年ぶりの復活を喜ぶ声が多く投稿されている。復活の発表がされた17日の昼頃にはツイッターで「どっちの料理ショー」がトレンド入りするなど、注目度の高さが伺える。

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