小林麻耶、気になる「最近の言動」 飛び交う憶測、数秘術への傾倒...過去には「神秘体験」報告も

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   フリーアナウンサーの小林麻耶さん(41)が、突如として「渦中の人」となった。

   2020年11月12日午前6時台、小林さんは自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で、自身がレギュラー務める「グッとラック!」(TBS系=8時~)について、番組側から降板を言い渡されたと主張したのだ。ネット上ではさまざまな憶測が飛び交う一方、小林さんの動画での姿や、最近の言動に注目する向きもある。

   小林さんはこの日の番組には出演しなかったほか、番組のウェブサイトからは小林さんの写真が消滅。同日、TBSはJ-CASTニュース編集部の取材に対し、「小林さんと番組との間で日程的に合わないことがあり」、小林さんが番組を降板したと説明。双方の主張は隔たりがある。

  • 小林麻耶さん(つのだよしお/アフロ)
    小林麻耶さん(つのだよしお/アフロ)
  • 「コバヤシテレビ局」から
    「コバヤシテレビ局」から
  • 小林麻耶さん(つのだよしお/アフロ)
  • 「コバヤシテレビ局」から

志らくとの論争?バイデン批判?さまざまな憶測が...

   これらの動きを受け、ネット上では小林さんのファンを中心に、番組降板、及び、事務所との契約を解除されたことについて小林さんを心配する声が続々。「小林麻耶さん大丈夫かな? 心配です」と、驚きを隠せないとするツイートが上がる一方で、「志らくさんのひとことから始まった『母親がいないと子供が可哀想』『そんなことはありません』が原因みたい」と、10月29日に小林さんが「グッとラック!」に出演中に落語家の立川志らくさんとの間で起きた論争を挙げる人も出た。

   これはJ-CASTニュースでも既報の通り、番組中でMCの志らくさんが「母親がいないと、子どもにとっては不幸なことじゃないですか」と言及したことに、共演していた麻耶さんが「私はそういう風に思いません」「母親がいない人が不幸っていうそういう言い方は、私は、私はですよ、個人的には嫌いです」と、目に涙を貯めながら反論したことを指す。

   果ては、「小林麻耶さんがバイデンの批判をしたら、突然、番組を降板させられ...所属事務所をクビに...酷い話しです。小林麻耶さんは悪くないです!」と、11月5日に小林さんが「グッとラック!」で行った、アメリカ大統領選挙についての発言が、突然の降板の原因ではないかと勘繰る声も上がっている。

   とはいえ、これらの説については、麻耶さんも言及していないことは注意が必要だ。

   12日の動画で小林さんは番組側から降板を言い渡された理由として、番組スタッフから「いじめ」を受けていたこと、及び、それへの対抗手段として10日午前に行われるロケに「行かない」との決断をしたところ、ほどなくして、番組側から降板を言い渡されたと主張している。併せて、「いじめから守ってくださらなかった」として所属事務所「生島企画室」の飯尾友康社長の名前を挙げ、「ありがとうございました!」と微笑みつつ「感謝」の言葉を述べたのだった。

   なお、TBSは小林さんの当該主張については、「番組スタッフからいじめがあったなどの事実は一切ありません」とJ-CASTニュース編集部に回答。また、生島企画室は昼過ぎに同事務所のウェブサイトに声明を発表し、「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為」としつつ、飯尾社長名義で小林さんとの契約終了を12日付で発表しており、これらとも小林さんの主張が食い違う形となっている。

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