「邪魔! 邪魔!」「あ?」「は?」
ただ、動画を見ていくとわかるのだが、ゲームをプレーしていく上で、宇内アナには1つだけ「注意」が必要なようだ。それは、ゲーム中に時折、宇内アナが「ヒートアップ」してしまう瞬間が散見されたためだ。
1回目の第4戦、及び、2回目の第3戦の最中、他のプレーヤーが殺到する中、自身のキャラが思うように進んでいかないことに宇内アナは「邪魔! 邪魔!」「あ?」「は?」といった、ややキレ気味の言葉を発する瞬間があったのだ。このため、これらのシーンに対しては、「口が悪くなっていく笑」といったツッコミがコメント欄に寄せられているほどだ。
さらに、宇内アナは以前、その「煽られ耐性」が低いとの指摘が上がったことも。3月15日、宇内アナはインスタグラムに、
「たった1戦しか交えていないのに わざわざこういうメッセを送り付けてくる方のモラル どうなっているのでしょうか?」
と、おかんむりの1文がつづられた画像をストーリーズに投稿。それを見てみると、宇内アナが対戦した相手から「煽り文句」とされる「GGEZ」との文字列が記されており、これを送られた宇内アナがインスタグラムでファンからの意見を募った形だ。この投稿に対しては宇内アナの怒りはもっともだとする声が上がるなどしたが、その一方で、
「実力の世界なんだからそりゃ負けたら煽られるわ」
「それ込みでのオンラインゲームやん いちいち反応してたらキリがないぞ」
「耐性ないな」
といった声がネット掲示板に上がるなど、宇内アナの「怒りの沸点」が低すぎるとの指摘が出てしまったのだ。これらの状況を総合すると、今後、宇内アナは自らの感情の起伏が「MAX」にならないよう留意することは必須の模様。ただ、同時にたくさんの声援が寄せられている以上、「怒り」を制御さえ出来れば「一流YouTuber化」の時期はすぐに訪れるのではないだろうか。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)