山下智久さん(35)が所属するジャニーズ事務所から退所していたと、2020年11月10日に文春オンラインが伝えた。同日にはAERA dot.、東京スポーツ、ポストセブンからも報じられている。
このため、ネット上では驚きの声が続々と上がり続けている。あるツイッターアカウントは「え、山Pジャニーズ事務所退所するの!?」と驚きを隠せない様子。また、別のアカウントは「山Pーーーーー!!!!!(唐突に叫びたくなった)」と、やはり、驚きを隠せない様子だ。
「ジャニーさん死んでからあからさまにジャニーズの求心力落ちてないか?」
このほか、発表に対して驚く声で目立つのが、「ジャニーさんが亡くなってから退所するタレントが多いね...」と、2019年7月に死去した、同事務所社長だったジャニー喜多川さんを絡めつつ、退所者が多いと嘆く声だ。
そこで、ジャニーさんの死去以降の退所者を見ていくと、同年9月には錦戸亮さん(36)、また、2020年に入ってからは3月に中居正広さん(48)、さらに、6月には手越祐也さん(32)が退所しており、「退所ラッシュ」とも言える状況が続いている。
また、退所が予定されている所属タレントも目白押しだ。7月22日には、TOKIOの長瀬智也さん(42)が2021年3月末で退所することが発表されたほか、9月20日には、「少年隊」の錦織一清さん(55)と植草克秀さん(54)が12月31日に退所すると発表された。このため、前述の声の他にも、「山下智久こと山P退所って ジャニーさん亡くなってから怒涛の衝撃ラッシュ」「ジャニーさん死んでからあからさまにジャニーズの求心力落ちてないか?」といった声が上がっている。