低迷するジェフ千葉に「覚悟足りなすぎ」 GK新井の大喝にサポーター「思ってたこと言ってくれた」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

「愛のあるご指摘」

   前節4日のホーム、愛媛FC戦(1-1)では前半6分、味方のミドルシュートをブロックされると、跳ね返りの処理を誤り、相手陣内のセンターサークル手前からカウンターのドリブルで独走されて失点。ツイッター上でも「守備やば過ぎる」「これは酷い」と悲鳴があがった。

   浮上のきっかけがつかめない千葉で、チーム内から怒りとも愛ともとれる言葉をつづった新井に対しては、サポーターからもさまざまなコメントが届いた。

「ジェフのことを本気で想ってくれてるからこその言葉だと思います」
「ハッキリ言って今節は最悪でした。開幕戦以来のフクアリ観戦だったのに、ジェフの選手達の酷さに溜息すら出ませんでした。新井選手頼みます、最後まで折れない選手でいて下さい」
「今節も前節も章太だけのせいだけじゃない。きっと一緒に戦ってる章太が思うのなら選手間での雰囲気であまあまなんだと思う。本気でJ1目指してるチームじゃないモチベってことだよね? J1上がってきて川崎と対抗して欲しい」
「思っていたことを新井さんが言ってくれた気がします。応援してます。頑張ってください!」
「スタジアム行ってもサポーターからは選手に想いを伝えられない中で、自分がここ最近ずっと思っていたことを言葉にしてくれました。ジェフの選手はこんなもんじゃないと思ってます」
「本当にその言葉通りだと思います。1人でも多くの選手がそういう気持ちを持って欲しい!」
「新井さん、愛のあるご指摘ありがとうございます」

   残り10試合で「勝ち点30」つまり10連勝の言葉どおり、勝利をつかめるか。千葉は次節11日、アウェーで松本山雅FCと戦う。

1 2
姉妹サイト