「撮影はもちろんワイフにやってもらいました」
ノッチさんは何を思って「バイデンモノマネ」を実践したのか。J-CASTニュースは11月6日、ノッチさん本人に電話で直撃取材した。
――なぜバイデン氏のモノマネをやろうと思ったのですか。
ノッチさん:オバマさんと言えば民主党。今回も民主党のバイデンさんを応援していたので、リスペクトをする意味でも、ちょっとやらせていただきました。
――モノマネのどのあたりに「バイデン要素」があるとお考えですか。
ノッチさん:カツラとかを用意できず、シェービングクリームを髪と眉毛に塗りたくりました。撮影はもちろんワイフにやってもらいました。おでこも広がっている、自然な感じで仕上げました。シェービングクリームさえあれば5秒でできます。
――「もうちょっとクオリティを上げた方が...」というコメントも寄せられていますが。
ノッチさん:ありがたいです。普通ならモノマネをパッと見て無視されますけど、ちゃんと反応していただけるだけでもありがたいです。
――厳しい声を真摯に受け止めるということですね。
ノッチさん:ええ。Yes,we canで。
――現在、選挙ではバイデン氏が優勢ですが、もしトランプ氏が勝ったらどうされるのでしょうか。
ノッチさん:もちろんまた、オバマさんに「チェンジ」で。一刀流で行きます。
――「三刀流」にはされないのでしょうか。
ノッチさん:それがね、トランプさんは全然似てないんですよ。自信がないんです。