市川海老蔵、週刊誌の記事に苦言 「正解なのは名前くらいかな」

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   歌舞伎役者の市川海老蔵さんが2020年11月6日に自身の公式ブログを更新し、週刊誌の記事に苦言を呈した。また伏せ字ではあるが週刊誌名をいくつか掲載し、ファンに「あまり見ない方が良い」と呼び掛けた。

  • 市川海老蔵さん(2019年8月撮影)
    市川海老蔵さん(2019年8月撮影)
  • 市川海老蔵さん(2019年8月撮影)

「あまり見ない方が良いと思います」

   海老蔵さんは週刊誌などで自身について書かれた記事が多数公開されており、それらの記事が(1)なんとなく真実の事が書いてあるもの(2)ほとんど嘘(3)すべて嘘、の3つに分類できると説明した。

   続けて「1のは実際事実であるので私のブログにも貼り付けますし、有難いなと感じますよ」と感謝を述べるが、「2の件については悪質か否かが私の見方です。3は問題外」と否定的な考えを示した。

   また最近では「ほんとど嘘か、すべて嘘」の記事が増えているようで、それらの記事も読んでみれば結局すべて嘘のため、「正解なのは名前くらいなのかな」と苦言を呈している。

   さらに伏字ではあるが、

「特に女性○○系。○○セブン系。○○ゲンダイ。そしてそこから派生するものこの辺がそうでした。本当に、あまり見ない方が良いと思います」

とファンに呼びかけた。

   とはいえ悪質な記事ばかりでもないようで、投稿の最後には「キチンと取材をしてくださり100%真実の記事もあります。そのような良い記事は私のブログやインスタTwitter、 YouTubeなどでも宣伝させて頂きます」と説明している。

   ファンからは「真実でない事、悪意のある記事はやめて欲しいですね」「週刊誌は全て嘘くさい」など怒りの声が集まっており、中には「ご本人が発信しているものだけを信じています」「海老蔵さん一家に関してはブログ、YouTubeなどで拝見してます」とのコメントも散見された。

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