星野さんは働きすぎてはいけない!
さらに、これらに加えて、「にしても源さん働きすぎじゃない!?この間までみう撮ってていま逃げ恥撮ってておげんさんからのラジオ生放送って」と、最近の星野さんのスケジュールそのものが過密である。との声も。星野さんといえば、2020年7月期放送のドラマ「MIU404」に出演していたほか、10月6日には2021年の正月ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(いずれもTBS系)の収録が始まったことがドラマの公式サイトで発表されており、ドラマの放送が予定されてるのは周知の事実。このため、星野さんが働きづめであるとの懸念が一部ファンの間で広がっているのだ。
これらの声が上がる背景には、かつて、星野さんが大病を患ったことが関係していそうだ。星野さんは2012年12月にくも膜下出血を発症。治療に専念して一旦は回復するも、13年6月に再発が判明し、再び治療に専念。同年9月に退院し、その後は順調に活動を続けている。ただ、くも膜下出血は過労などの要因で再発することがあるとされており、となれば、最近の星野さんの多忙ぶり、特に、生放送番組をはしごするなどという行為に対しては危険性を感じるファンがいるというのは実に自然なことだ。
実際、「おげんさんは、ほんとに、くも膜下出血とかいろんなことを乗り越えて来てるから、言葉の重みが凄い」と、星野さんにはくも膜下出血の経験者であるがゆえの「重み」があるとしつつ、その芸能活動を見守っているとするツイートもあるほどであり、一部のファンは常にその危険性を意識しているようだ。その心配が現実のものとならないよう、星野さんには体調に気を付けつつ芸能活動を継続してほしいものである。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)