突然スーパーで歌って踊りだす「円城寺タイム」 「ルパンの娘」、もうひとつの楽しみ方

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「8年後」の登場

   そこにスーパーの店員の格好をした円城寺が登場! 「久しぶりに、歌うかい?」との呼びかけに華が「ごめんなさい。夕飯の準備があるから...」と断るも、強制的に円城寺タイムがスタートする。赤いギンガムチェックのシャツに、赤いベストを重ね、赤いハンチング帽という出で立ちで、生鮮食品売り場をクルクルと周りつつ、長ネギやフランスパンなどの商品を手にとっては華の持つ買い物カゴにぽんぽんと勝手に入れていく円城寺。ひとしきり歌うと、悩める華を心配そうに見つめ、「頑張るんだよ、華」とエールを送るのだった。

   前話から8年後、スーパーの店員となり、なおも華の味方でいる円城寺に対し、視聴者からは「円城寺さんがいるスーパーに買い物に行きたい。そして歌いたい、お野菜持って」「円城寺さんちゃっかり家族に混じってるしスーパーで歌い踊り出すし意味分からなくて相変わらず最高すぎた」「スーパーすらミュージカル舞台に変えてしまう円城寺マジック」などと反響が寄せられている。

   円城寺というキャラクターは、原作にはないドラマオリジナルとなっている。

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