社会の一員として守るべきモラルに欠ける内容
タカラトミーは30日、「本来であれば、皆様の『夢』の実現のために、新しい遊びの価値を創造し、それを広く知っていただくためのSNSアカウントでの情報発信が、社会の一員として守るべきモラルに欠ける内容で、多くの皆様に不快な思いをさせてしまい、企業アカウントの投稿として極めて不適切な投稿であったと深く反省しております」とツイッターで改めて謝罪した。
今回の問題は「SNSアカウントの表現上の問題としてのみ捉えず、コンプライアンス遵守とモラル意識の問題」との認識を示し、新規ツイートの停止と、過去の一部ツイートを順次削除するという。
その上で、社員教育を再徹底し、運用ポリシー(コンプライアンス面や運営管理体制など)を全面的に見直すと誓った。