「アニソン歌いたい」「大人を信じて今無職」 さくらまや、抜群の歌唱力から生み出される自虐替え歌が破壊力高すぎる

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   「史上最年少の演歌歌手」として知られたさくらまやさんが2020年10月27日、TBS系「爆笑!ターンテーブル」に出演。新型コロナウイルスの影響を受け独立した現状を赤裸々に歌い上げ、話題を呼んでいる。

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22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄...

   「爆笑!ターンテーブル」は、さまざまなアーティストや芸人が自身で考えた替え歌を披露する特別番組だ。今回さくらさんが披露したのは、「鬼滅の刃」主題歌で知られるLiSAさんの「紅蓮華」の替え歌「不安げ」。

   審査員からの判定をもとに完奏を目指すという同番組だが、満場一致の評価を得て見事フルコーラスの完唱を果たした。

   2008年に10歳で史上最年少の演歌歌手としてデビューし人気を博したさくらさんだが、2020年8月末に所属事務所を退所し、個人事務所を立ち上げていた。

   番組では独立し不安な現状と、歌に対する本音をありのままに歌い上げた。

「♪今年7月家を買った だけど8月無職に 22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄 まだ2回しか払ってない」
「大人を信じて今無職 だから本音言うよ 演歌なんて歌いたくない!アニソン歌いたい 『おばあちゃんのため紅白出たい』そんなもん全部ウソ 本当はお祭りの営業だけやってたい!個人事務所よ立ち上がれ!お仕事ちょうだい」

   ネット上では、「替歌、お笑い関係なく冷静にみても歌うますぎ」「さくらまやの紅蓮華の替え歌めちゃめちゃうまいwwwww」などその歌声に圧倒されたという声があがっている。洗いざらい本音をぶちまけたその歌詞に、「さくらまやの魂の叫びがもうやばすぎるw」「一番この番組に賭けてる」「紅蓮花の替え歌で暴露話したせいでめっちゃ好きになったわwww」とする人も多い。

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