井上尚弥「世界最強」王手! 複数海外メディアでPFPトップに肉薄

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PFPトップ3には同じ顔ぶれ

   米国のスポーツ専門局「ESPN」も10月22日までにPFPランキングを更新した。「ESPN」のランキングでは、これまでロマチェンコがトップに君臨していたが今回の敗戦で6位に転落。ロマチェンコが降格したことで、ランキング上位選手がそれぞれひとつずつランクを上げ、1位にクロフォード、2位にアルバレス、そして井上は3位に。ロペスはランク外から5位にランクされた。

   WEBサイトの専門メディア「BOXING NEWS 24」は、10月20日にランキングを更新。ここでも井上は2位に浮上した。1位はアルバレス、3位にクロフォードがランクされ、ロマチェンコは10位に急落した。ロペスはここでもトップテン入りしており、7位にランクイン。ロペスは主な専門メディアのPFPランキングに入った。

   ロマチェンコの敗北を機に、世界のPFPランキングはアルバレス、井上、クロフォードの3人が上位を占める。「世界最強王者」と称されるアルバレスの次戦は現時点で決まっておらず、クロフォードは11月14日にWBO世界ウエルター級王座の4度目の防衛戦を控えている。今後の展開次第では井上が「世界最強」の称号を獲得する可能性もあり、ラスベガス決戦に世界が注目している。

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