大浦龍宇一「信仰を家族に強要したことも一度もありません」 妻への週刊誌取材で反論

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   俳優の大浦龍宇一さんが、妻でシンガーソングライターのゆりえさんとのトラブルをめぐる報道に言及した。

   2019年に結婚した大浦さんとゆりえさん。しかし、以前から別居が報じられており、ゆりえさんは2020年10月19日に自身のブログの中で、宗教関係の本が大浦さんから送られてきたことを告白。一方的な発信に対し大浦さんは、ブログで関係を修復するために一緒に読んでいた本を改めて贈ったことを説明していた。

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「すべての事実は息子が知ってくれています」

   そんな夫婦間のトラブルが物議を醸していたが、大浦さんは10月22日に改めてブログを更新し、

「今日、発売される女性セブンに、『宗教と家庭』というテーマで、私の知らない間に、妻ゆりえが、こちらの取材を受けていました」

とゆりえさんが週刊誌の取材を受けていたことを告白。記事を読んだ心境について、

「ただ、悲しく思っています」

と明かした。

   「女性セブン」11月5・12日号は、「実力派俳優『サタンが取り憑いた』入籍直後の入信で宗教トラブル」の見出しで、ゆりえさんの過去のブログ投稿や、ゆりえさんへの女性セブンによる直接取材を通じて、大浦夫妻について報じている。

   この記事について大浦さんは、

「読者の皆様にとても大きな誤解を招く内容の文面になっていました」

と指摘し、

「私は、人を赦す愛というものを覚えたく、正当なプロテスタント教会で、昨年の11月に洗礼を受け、現在クリスチャンとしての信仰を持っています」
「妻に面と向かって、サタンが取り憑いたなどと、私は怖くて言えません。クリスチャンとしての信仰を家族に強要したことも一度もありません」

と反論。また、この報道については息子に事前に伝えて時間をかけて話し合いを行ったといい、

「すべての事実は、息子が知ってくれています」

と断言。最後には、

「家族の問題は、家族の中でしっかりと真剣に話しあい、解決していきたいと思います」

とつづっていた。

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