日本の新幹線は「ソドー島」走れる?
「きかんしゃトーマス」の舞台となる「ソドー島」はイギリスをイメージした架空の島であるため、「線路に架線や電線のないソドー島で動力は...???」「日本の在来線の線路幅1067mm(狭軌)。新幹線の線路幅1435mm(標準軌)。イギリスは1435mmなのでれるっと言っちゃ走れるか(´・ω・`)でも1つ欠点があるとしたら架線が見る限り無いので、この子はディーゼルハイブリッドに魔改造されてそう」など、日本とイギリスの線路事情を比較して検討する鉄道マニアのコメントも話題を集めている。
ちなみにケンジは現在イギリスで展開中のテレビシリーズにも登場。鉄道マニアの注目を集めた動力事情も描かれるとのこと。
また、「ケンジ」の名前の由来に対し、「外国人ってやたら日本人の名前をケンジにする説ない?」「宮沢賢治かな?」「新幹線モチーフで、名前はケンジって、これガチでスタッフに新喜劇ファンがいるはず(伊賀健二さんという吉本新喜劇の座員がおり、持ちネタに「横顔新幹線」がある)」と盛り上がる人も。映画の公開決定から早々にトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる様子だ。