「プロの犯行どす」橋本環奈の京都弁が「変どす」!? 「ルパンの娘」視聴者が物申す

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   2020年10月15日にスタートした女優の深田恭子さん(37)主演のドラマ「ルパンの娘」第2期だが、女優の橋本環奈さん(21)が話す「京都弁」のイントネーションを巡り、主に関西圏と思われる視聴者から「ツッコミ」があがっている。

  • 橋本環奈さん。深田恭子さんのライバルキャラとして登場
    橋本環奈さん。深田恭子さんのライバルキャラとして登場
  • 橋本環奈さん。深田恭子さんのライバルキャラとして登場

コテコテの京都弁キャラ

   今回橋本さんが演じるのは、京都で代々続く名探偵一家の娘・北条美雲。「昭和のホームズ」と呼ばれた祖父(伊吹吾郎)とともに「令和のホームズ」になるべく日々鍛錬を積み、「Lの一族」こと大泥棒一家の深田さんファミリーを追う使命を背負っている役どころだ。

   推理力や洞察力に長け、早口の京都弁で相手に圧をかけるように話す橋本さん。第1話では、祖父から出題された死因特定問題で、「見えましたえ」と犯行に使用された銃の種類を見事言い当てたほか、

「撃たれた5発はすべて確実に急所を捉えとる。つまり、銃の扱いに慣れたプロの犯行どす」
「殺人を楽しむ快楽犯どす」

と犯人像についても言及。その確かな推理力は、祖父からもお墨付きをもらっている。

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