鷲見玲奈が「墨玲奈」に! ロンハー泥だらけで「新バラエティー女王」誕生か

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   2020年10月8日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の3時間スペシャルに出演したフリーアナウンサーの鷲見玲奈さん(30)の「雄姿」が視聴者の間で話題だ。

   この日の特集は恒例の「女性芸能人スポーツテスト」。モデルのみちょぱこと池田美優さん(21)をはじめとするおなじみのメンバーが活躍したのはもちろん、この日のゲストも見事な戦いぶりを披露したが、その中でもひときわ目を引いたのが鷲見アナだった。

  • 「ロンドンハーツ」への出演をインスタグラムで報告する鷲見玲奈アナウンサー
    「ロンドンハーツ」への出演をインスタグラムで報告する鷲見玲奈アナウンサー
  • 「ロンドンハーツ」への出演をインスタグラムで報告する鷲見玲奈アナウンサー

「泥の海」が待っている「ギリギリ・チキンレース」に出場した鷲見アナだったが...

   最初に行われた「50メートル走」で、鷲見アナは、自身と同時に走る4人の走者も含め、唯一、ウォーミングアップをしていたと話題に。結果は5人中4位で予選敗退ながら、全力で50メートルを走破。続いて行われた「上体反らし」では、体をこれでもかを海老ぞり状態に。その結果、63センチという好記録をマークしたのだった。

   そして、その次には「ギリギリ・チキンレース」なる競技が行われたが、ここで、鷲見アナの「バラエティーへのひたむきな姿」が見られたのだ。同競技は台車の上に乗った参加者が、最初につけた惰性だけで何メートル進めるかを競う競技で、当然、つける惰性は大きい方が台車は前へと進む。しかし、進みすぎると、その先には「泥の海」が待っており、惰性をつけすぎた参加者は泥の海へと落ちてしまうのだ。

   競技の2人目として登場した鷲見アナは、やや強めに助走をつけるとそのまま台車に乗り、その後は惰性で滑走。徐々に泥の海に近付き、転落が避けられない雰囲気になると、台車の上でひざまずいていた鷲見アナは視線を泥の海に向けて「落下準備」の態勢に。そして、そのまま両手を前に放り出す形で泥の海へと突っ込んだのだった。

「もう、誰だか分かんないじゃない、これ!」

   女性出演者たちの悲鳴がこだます中、ムクリと起き上がった鷲見アナの体の前面は、ことごとく泥まみれに。当然、顔全体も真っ黒だ。両手で両目をこすって泥を落とし、ようやく目を開けた鷲見アナに対しては、「もう、誰だか分かんないじゃない、これ!」といった驚きの声が上がったのだった。

   豪快すぎる、そして、競技としては失敗だがバラエティーとしては大正解の結末に、ネット上では視聴者から「鷲見玲奈 墨、じゃなかった泥だらけ」といった驚きの声が続々。さらには、「墨玲奈」と、「鷲見」と「墨」を引っ掛けて、その真っ黒ぶりを絶賛する声も上がっている。

   「女性芸能人スポーツテスト」ではその後も、鷲見アナのバラエティーへの真摯な態度が光るシーンが続々。今回の活躍は、まさしく、「バラエティー女王・墨玲奈」が誕生した瞬間だったと言えよう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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