三浦春馬さんの激ヤセぶり、「毎回泣きながら」観ています でも遺作「カネ恋」を見届けます!宣言するファンも

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   ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)第3話(2020年9月29日放送)で、7月に亡くなった俳優・三浦春馬さんの姿の異変を指摘する声が相次いでいる。

   同ドラマは、三浦さんの遺作で、女優の松岡茉優さんが主演。おカネを正しく使うことにこだわる経理部で働く「清貧女子」・九鬼玲子(松岡さん)と、とことんおカネにルーズな会社の御曹司・猿渡慶太(三浦さん)の対照的なやり取りが描かれるラブコメディだ。

  • 2008年撮影当時の三浦春馬さん
    2008年撮影当時の三浦春馬さん
  • 2008年撮影当時の三浦春馬さん

ヒロイン・九鬼の恋愛を応援する猿渡

   第3話は九鬼と、九鬼が15年間想いを寄せる初恋相手・早乙女健(三浦翔平さん)とのデート回。早乙女が妻子持ちだと判明し、九鬼は修羅場に巻き込まれながらも失恋したことに深く傷つくのだが、そんな九鬼を応援し続けてきたのが猿渡だった。

   冒頭、恋愛初心者の九鬼に対し、猿渡が「恋は毎日誰にだってできるけど、結婚で生涯この人一人を大切にする... そういう運命にゴロゴロピッカーン! って稲妻みたいに打たれてするもんでしょ」と「恋愛」と「結婚」の違いについて熱弁するシーンでは、優しそうな表情を浮かべ「早乙女さんが運命の人だといいね」と微笑みかける。

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