「妻は被害者ではないのだろうか」
優佳さんといえば、瀬戸選手を公私ともに献身的にバックアップしてきたことで知られる。自身も飛込選手として世界選手権出場経験もあるが、17年に結婚して約半年後に引退。アスリートフードマイスターの資格を取得し、世界の頂点を目指す夫を支えてきた。
8月19~20日付の妊娠・出産・育児情報サイト「たまひよ」のインタビュー記事で優佳さんは、食事について「栄養バランスにこだわりながら、夫の好きなものを中心にメニューを組むようにしている」、家庭について「わが家は、夫には『オリンピックで金メダルを取る』ことを目標にして競泳に集中してもらい、私はそれを支えると決めているので、育児はワンオペになることが多いです」といったことを明かしている。
インスタグラムでも定期的に一家団らんの写真をアップしており、19年10月の結婚記念日の投稿では「私が心配しちゃうくらい毎日忙しいのに、家族の時間もつくってくれて感謝」と幸せそうにつづっていた。瀬戸選手も小学生時代から優佳さんのことが気になっていたとテレビ番組で明かしたことがあり、こうした2人にファンの人気も高かった。
そんな中で報道された不倫の衝撃は大きかった。特に優佳さんも直筆のコメントを発表したことに、ツイッターでは同情や不可解さをにじませる声が広がっている。
「なんで奥さんが謝ってんだろって思う されてる側なんだから別に謝らなくていいと思うんだけど、、」
「奥さんと連名で謝罪文出すのが不可解かと」
「瀬戸大也のスキャンダルで腑に落ちないのは、何故妻が謝罪しなければならないのか?だ。妻は被害者ではないのだろうか。夫のスキャンダルまで責任を問われるのはおかしい」
「事務所の文章読んだ。子供を守りたい、その一心でこの文を書き、連ねた奥さんに拍手」