2020年9月24日未明、SNS「ツイッター」上でアカウントの利用が制限される不具合が相次いで発生した。ツイッターサポート公式アカウントによれば、誤ってロックまたは制限されていたアカウントは午前8時半時ごろ復元されたとのことだ。
発生発表から数時間後には「復元」報告
ツイッターサポート公式アカウントは午前5時ごろ、誤ってアカウントがロックまたは制限されてしまう不具合が発生したと発表した。特定のトピックについてツイートしたからではないとしている。そして、8時半ごろ復元されたと報告を行った。また、誤ってロックされていた一部のアカウントも復元を行ったが、これはフォロー数やフォロワー数に影響を与える可能性があり、すぐに修正するとしている。
これを受けて、トレンド上には「凍結祭り」、「Twitter制限」などが浮上した。さらに、「清掃の日」もランクインした。清掃の日(9月24日)は、1971年(昭和46年)9月に、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が施行されたことを受けたものとされている。ツイッター上ではこれと絡めた声も上がっている。
「そういや今日は清掃の日らしいね アカウント一斉凍結......掃除の日......あっ(察し)」
「Twitterが凍結祭り 今日はたしかに清掃の日だけれども...」
「台風どころかまるでTwitterの清掃の日やでぇ~」
We're seeing a number of accounts that have been locked or limited by mistake and not because they Tweeted about any particular topic. We're working to undo this and get those accounts back to normal.
— Twitter Support (@TwitterSupport) September 23, 2020