鯉党の嘆き「3連覇の時と何もかも違う」 先発KO、打線沈黙、最下位争い...

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ジョンソンは低迷、大瀬良は今季絶望的...

   今シーズンはクリス・ジョンソン投手(35)の不調が続き、エース大瀬良大地投手(29)は右肘の手術を受け今シーズンの復帰は絶望的な状況にある。先発陣の整備が急務となるなか、チーム防御率はリーグ5位の4.60でチームの失点は同じくリーグ5位となっている。一方でチーム打率はリーグ2位を記録しており、投手力の弱さがそのまま順位に反映されている。

   かつてはカモにしていた巨人に3連敗を喫し、今シーズンの対戦成績は5勝9敗1分となった。現在ヤクルトと最下位争いを演じる広島に対してネット上では「3連覇の時と何もかも違う」と鯉党の嘆き節が聞こえ、さらに「暗黒時代が始まった」と指摘する声も。25日からマツダスタジアムで3位DeNAと4連戦、そして29日から巨人との3連戦を控える。かつての輝きを取り戻すことが出来るのか。指揮官の手腕にかかっている。

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