「クズ男役」やらせたら若手No.1!? 鈴木伸之「私たちはどうかしている」でも不倫男で「あんなに爽やかなのに...」

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   2020年9月16日に女優・浜辺美波さん(20)と俳優・横浜流星さん(24)がダブル主演するドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第6話が放送された。注目が集まっているのが、「劇団EXILE」の鈴木伸之さん(27)の「クズ男役」の多さだ。

  • 「クズ男役」が似合いすぎる?(写真:2018 TIFF/アフロ)
    「クズ男役」が似合いすぎる?(写真:2018 TIFF/アフロ)
  • 「クズ男役」が似合いすぎる?(写真:2018 TIFF/アフロ)

被害者・観月ありささんに同情の声

   鈴木さん演じる樹は、椿(横浜さん)の父親で、15年前に殺害された「光月庵」の先代当主。心優しく真面目な性格で、優秀な和菓子職人だった。

   ところが第6話では、これまで悪役に徹していた椿の母親・今日子(観月ありささん=43)が、これほどまで狂ってしまった原因となる過去が発覚。それは、最愛の夫・樹が、七桜(浜辺さん)の母と不倫関係にあったこと。しかも樹は、七桜の母を住み込みで雇い、昼も夜も逢瀬を重ねていた。例え家同士の結婚であったとしても、一生樹と光月庵に尽くそうと嫁いできた今日子にとって、それは耐え難い屈辱だったのだ。

   これには視聴者からも「大変気の毒。ああなるのも仕方ない」「生き地獄だっただろうね かわいそうに...」などと同情の声が寄せられている。

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