過去には「6点差で盗塁」に持論も
巨人の「伝統」に疑問を呈した上原氏。その他の動画でも、今シーズン物議を醸した出来事に持論を展開している。8月6日の対阪神戦(甲子園球場)で野手の増田大輝選手が登板した件については、8月11日投稿の動画で「チームとしては最善の策だったと思います」「原さんが現場監督なわけじゃないですか。それに対して周りがごちゃごちゃ言うべきことではないかなと僕は思うんですよね」とコメントしていた。
8月25日の対ヤクルト戦(神宮球場)では8対2と巨人が大量リードしていた8回表にダブルスチールを仕掛け、一部の野球解説者から批判も起こった。上原氏はこの件について9月1日投稿の動画で、
「8回に点が入っていて、攻撃の流れの中での盗塁はありだと思う」
「勝ってるチームがやったからそういう風に言われるわけですよ。負けてるチームがやる分には全然OKなわけですよね」
「攻撃の中でのプレーだったので、特に僕は問題なかったんじゃないかなと思ってます」
と持論を解説している。