落ち込む後輩に「ポジティブ大事だよ」... 「カネ恋」三浦春馬さんの台詞に「見ていてツライ」

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   2020年9月15日に放送がスタートしたドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)で、視聴者が複雑な思いを抱くようなやりとりがあったと話題になっている。

  • 「ブラッディ・マンデイ」でブレークしたころの三浦春馬さん(2008年)
    「ブラッディ・マンデイ」でブレークしたころの三浦春馬さん(2008年)
  • 「ブラッディ・マンデイ」でブレークしたころの三浦春馬さん(2008年)

「お金」で悩む後輩に...

   同ドラマは、7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんの遺作で、女優の松岡茉優さん(25)が主演。おカネを正しく使うことにこだわる経理部で働く「清貧女子」・九?玲子(松岡さん)と、とことんおカネにルーズな会社の御曹司・猿渡慶太(三浦さん)の対照的なやり取りが描かれるラブコメディだ。

   第1話では、猿渡の営業部の後輩・板垣純(北村匠海さん=22)が、奨学金の返済や貧しい家庭環境を理由に、会社から受け取る経費をちょろまかしていることが判明する。

   出張費として新幹線代をもらいながら、格安の深夜バスで移動したり、実家からの定期代をもらいながら、定期券を買わずに平日は漫画喫茶や女の子の家に寝泊まりさせてもらったりしているという。

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