死去の芦名星さん、きょう発売「週プレ」でグラビア披露したばかり 仕事への意欲語るインタビューも

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   女優の芦名星さん(36)が自宅で死亡しているのが親族によって発見されたと、2020年9月14日夕方に複数のメディアが報じた。死因については自殺も含めて捜査中といった情報が報じられている。

   突然の訃報を受け、ネット上には視聴者からの「芦名星さんの訃報が突然飛び込んで来て、ただただビックリしてます」といった声が続々と上がっているが、その中でも多いのが、「嘘だろ芦名星...今日発売の週プレに載ってたやんか!」と驚く声だ。

  • 芦名星さん(Everett Collection/アフロ)
    芦名星さん(Everett Collection/アフロ)
  • 芦名星さん(Everett Collection/アフロ)

「さっき週プレで見たばっかやん...」

   14日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社:39・40合併号)では芦名さんについて、「『テセウスの船』出演女優・芦名星が10年ぶりに週プレ登場」と銘打ち、芦名さんのグラビア写真とインタビューを掲載。126ページの「グラビアインタビュー」のページを見てみると、芦名さんが今回の撮影を楽しんだとするインタビューが掲載されている。

   下着姿もあるグラビアだったが、本人は「終始ノリノリ」だったと振り返る。また、「今いちばんやってみたいと思うことはなんですか?」との問いには、「いっぱいありすぎて悩みます」として、「アクションのお芝居」など仕事やプライベートでハマっていることを明かすなど、実に意欲的な回答が目立つ。

   奇しくも、同誌の発売日に訃報が届いた芦名さんに対しては、前述のものの他にも、

「マジか...。さっき週プレで見たばっかやん...。ご冥福をお祈りします」
「たまたま週プレ立ち読みしたら芦名星さんのグラビアあって『ずいぶん大人の女性になったなあ』なんて思ってたらこのニュース。悲しすぎます」

といった、芦名さんの突然の死を嘆く声が相次いでいる。

   芦名さんは2002年にモデルとしてデビュー。その後女優に活躍の場を広げ、最近では2020年放送の「テセウスの船」(TBS系)での好演が話題を呼んでいた。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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