「リリーフ登板制度」を導入する!?
さらには、いっそのこと、5人に「休憩時間」を与えてしまうという方法も考えられる。具体的には、長時間に及ぶ撮影時間の中で5人に対して五月雨式に休憩時間を与え、しかも、その穴をゲスト出演者に埋めさせる「リリーフ登板制度」を導入するのだ。
こうすることで、5人には完全な休憩時間(睡眠すら可能)が発生するほか、リリーフとして出演するゲストが見せる、これまでにない「痛がり方」が視聴者を楽しませることが出来るのではないか。
もちろん、これら以外にもまだまだたくさんの改革案が考えられるだろう。持続可能な笑ってはいけない――つまり、「笑ってはいけない(SDGs対応)」が誕生すれば、5人は末永く大晦日に活躍できるようになるのである。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)