2020年9月6日、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第8話の代わりとして、特別番組「生放送!! 半沢直樹の恩返し」が放送された。その中で、出演者の「座り方」がネット上で注目を集めている。
姿勢が良すぎる堺雅人さん
新型コロナウイルスの影響により同日に予定していた「半沢直樹」第8話の放送が急遽、翌週9月13日に延期となった影響で、この日は「半沢直樹」のキャスト・スタッフらが出演して1時間の生放送を決行。主演の俳優・堺雅人さん(46)をはじめ、香川照之さん(54)、及川光博さん(50)、片岡愛之助さん(48)、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さん(48)らが登場し、視聴者から寄せられた質問に答えていった。
番組ではまず、堺さん、及川さん、片岡さんがドラマの役のまま登場する、コント風のミニドラマを放送。作中でドラマ制作の延期を詫びた後、画面は生放送のスタジオに切り替わり、キャストが歩いて登場した。
その後、用意されたイスにそれぞれ座ったのだが、その座り方がネット上で話題に。堺さんは肩幅程度に脚を開いて、両手を軽く握って右手は右太ももに、左手は左太ももに置くという、面接時における男性のグッドマナーを遵守。また、及川さんは着席するなり脚を組み、香川さんは、大きく脚を開いて深めに腰をかけた。