「最高だった」「プロ失格」... わたナギ最終回、「結婚ゴール」で大盛り上がり

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   女優の多部未華子さん(31)が主演する「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の最終回が2020年9月1日に放送された。

   同ドラマは漫画家の四ツ原フリコさんの「家政夫のナギサさん」が原作。多部さんが演じるのは製薬会社のMR(医療情報担当者)の相原メイで、日々仕事に奮戦する一方でおろそかになってしまっている家事全般を任せるべく、家政夫の鴫野ナギサ(大森南朋さん=48)を雇うところから物語が始まる。ドラマ最終回となる第9回では、契約期間を終えたナギサさんがメイと4日間の同居を行い、本物の夫婦として新たな一歩を踏み出すことが決まる様子が放送されたが、これに対し、視聴者から絶賛の声が上がっているのだ。

  • 多部未華子さん(2011年撮影)
    多部未華子さん(2011年撮影)
  • 多部未華子さん(2011年撮影)

「ハピエン厨だからこうゆうドラマ見ると心に栄養行き渡って元気になる~」

   あるツイッターアカウントは「ナギサさんの最終回 最高だった とにかく多部ちゃんが可愛すぎ」と、ドラマの最終回に満足したとツイート。また、別のアカウントは、「わたナギめちゃくちゃ可愛かったーっ!!ラストも最高だった ハピエン厨だからこうゆうドラマ見ると心に栄養行き渡って元気になる~」と、そのハッピーエンドなラストに太鼓判を押すなど、やはり、絶賛の声が相次いでいる状況だ。

   作中で2人は4日間の同居を「トライアル結婚生活」と位置づけ、実際に「結婚生活」を開始。しかし、その途中ではナギサさんが「失踪」してしまうなど、どんでん返しの予兆ともとれるワンシーンがあった。ただ、最終的に、メイはナギサさんへ思いを打ち明けることができ、ナギサさんがこれを受け入れたことで2人は結婚することに。このため、最終回に対しては前述のものの他にも「わたナギ、登場人物が全員良い奴しか居なくて良いドラマだった......」といったツイートが上がるなど、大団円のラストに感動したとする声が視聴者から相次いだ。

姉妹サイト