「ヤス~、隣来てやぁ...隣来てよぉ...」 ホラーにビビりまくる村上信五に「可愛さが世間にバレてしまった」

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   2020年8月31日深夜に放送されたテレビ番組「関ジャニ∞クロニクルF」(フジテレビ系)にて、MCを務める村上信五さんが「お化け屋敷」に対する過激なリアクション芸を見せていた。番組スタッフすらも信用しないほどの怖がりっぷりが、ファンの間で話題となっている。

  • 怖がりっぷりに反響が(イメージ)
    怖がりっぷりに反響が(イメージ)
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VTR相手に怒りを露わに

   この日、スタジオでソーシャルディスタンスを保った関ジャニ∞のメンバーらが挑んだのは、お化け屋敷プロデューサーとして知られる五味弘文さんが手掛けた「リモートお化け屋敷」。「最後にホッコリする怖い話」をテーマに、離れていても参加できる新しいお化け屋敷が用意されていた。

   「リモートお化け屋敷」は今回主役となる幽霊の「生前」がある程度説明された後、舞台となる廃屋へカメラが潜入。数ある部屋を回って謎を解き、霊を成仏に導くというゲームのような形式だ。プレイヤーは基本的に何もしなくてよいのだが、臨場感あふれる映像と突然現れる幽霊、そして精密に作られた舞台装置がまるで現地にいるような気分になる優れもの。こうした初めての恐怖体験に、余裕そうだったメンバーの表情は段々と険しいものになっていく。

   中でもホラーが苦手とされている村上さんは、序盤から体育座りで待機。まだ何も映っていない時点で「ヤス~(安田章大さん)隣来てやぁ...隣来てよぉ...」と情けない声をあげたと思えば、「えーもう!これ怖いやんかあ!」「なんでそんな(ドアを)すっと開けれんねん!バカたれが!」など、怖さのあまり怒り出す情緒不安定な姿を見せる。VTR終了後は怖い疲れたしんどい苦しい」とあさっての方向を見つめるばかりだった。

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