お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが、東京都練馬区の遊園地・としまえんに感謝の気持ちを記した。
としまえんは2020年8月31日、94年の歴史に幕を下ろし、閉園した。
「ラーメンは必ず食べました」
「非公式としまえん宣伝大使」を名乗り、これまでもたびたび、としまえん愛を語ってきた平子さんだが、閉園当日の8月31日にツイッターを更新し、
「4代に渡り、あなたを愛しました」
「本当に本当にありがとう」
と、としまえんへの感謝を明かした。
平子さんは投稿に、自身の親と思われる少女がとしまえんで遊んでいる風景を捉えた白黒写真や、子ども時代の平子さんが水着姿で食事をしている写真、さらに妻とともに足を並べて撮影した写真や、自身の子どもたちがプールで遊んでいる写真をアップ。としまえんとの思い出を振り返っていた。
また、平子さんは以前としまえんのラーメン売り場で働いていたという自身のファンから送られてきたリプライに対し、
「としまえんのプールに行ったら、ラーメンは必ず食べました」
「僕の夏の味です」
と告白。
「ご馳走様でした」
とつづっていた。
この一連のツイートに平子さんの元には、
「みんな、人それぞれ、いろんな思い出がある場所ですね」
「ラジオで平子さんのとしまえんの話聴けなくなるの寂しいです」
という声が集まっていた。
4代に渡り、あなたを愛しました。
— アルコ&ピース平子 (@hirako_yuki) August 31, 2020
本当に本当にありがとう。 pic.twitter.com/mNgxkTiask