「オタクがいないなら、自分がオタクをするしか...」 村重杏奈、HKT48「オンライン公演」で実感したファンの「すごさ」

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「ファンの方がいないなら、とにかくメンバーを盛り上げるしかないので」

   観客がいない分、出演メンバーが「ファイボー!ワイパー!」といったコールを入れることも多かった。特に終盤の楽曲「君のことが好きやけん」では、メンバーが「ずっと会いたかったよ!」「ずっと待ってたよ」などと書かれたうちわを手にパフォーマンス。そこに村重さんが法被に鉢巻き姿で「乱入」し、「ヲタ芸」を演じた。村重さん曰く、「やっぱりオタクがいないなら、自分がオタクをするしかない」。ファンの声援の大切さも改めて実感した様子で、

「ファンの方ってすごいんだなぁって思いました」

とも話した。

   村重さんは3月27日の無観客公演で、客席に降りて応援する側に回ったことがある。J-CASTニュースのインタビューでは、村重さんは当時の経緯について、ファンがいないとメンバーのモチベーションも下がってしまうとして、

「ファンの方がいないなら、とにかくメンバーを盛り上げるしかないので」

と話していた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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